今も継続中です、デジタル写真の断捨離。
2000年~2008年までは完了した!
今まではいらない写真を捨てる作業をしていましたが、あまりにも膨大で消すのが大変なので、今は残しておきたい写真をピックアップしていくようにしています。
そしたらずいぶんと枚数を減らせた。
2000年~2008年までの写真約600枚がなんと50枚に!
ちょっと減らしすぎた気もする。
残りの写真も順次やっていきます。
その他、使ってないニュースサイトやお買い物サイトのアカウントの削除と、いらないメールの削除もした。
IT系断捨離は欲しいデータにすぐアクセスできるようになるので結構便利。
検索かければいいじゃん、とは思うけど、心の持ち様の違いですね。
溜まっているメールや不要なファイルが少ないと心もなんだか軽やか。
物理的には重さは変わってないはずなのに。
不思議ですね。
本なんかがいっぱいあるごちゃごちゃした家に住んだりごちゃごちゃした場所で働くのって、映画の中ではプロフェッショナルな感じして憧れたりするけど(文豪とか宇宙物理学の博士みたいなイメージ)、
こんなイメージ ↓
結局自分はそんなに頭がいいわけでもないし、その山の中から必要なものにすぐアクセスできるほど覚えているわけではないので、フィジカルもロジカルもシンプルにしておくほうが私には良さそうです。
で、こうやって減らしていくと、断捨離の「断」の方に意識が行くので、もう無駄なものは買わないでおこうって思うんだけど、そうするとなんだか人生がつまらなくなる気がするので(買い物は楽しい)、無駄になるかもしれないけど、それなりにモノを入れていきつつ、「捨」と「離」を繰り返していくのがいいような気がしました。
やりたいことは全部やりたいし、ほしいものは全部一度は手にしてみたい。
それでしばらく使ってみてやっぱりいらないかもと思ったら手放す、という方向性でしばらく生きていこうかと思います。
たぶん家の中にある物の総量をなるべく一定に保ちつつ、中身を出し入れして循環させていくのがいい気がする。
総量を増やしすぎないことが秘訣。